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柴犬ルビーの

優雅 な 生活
わたし、ルビー!
夏の葉さんちのワンコです。
よろしくね♪
(HNを とまと から 夏の葉 に変えました。
これからは 夏の葉 でよろしくお願いいたします。)
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【2005年】     ☆ ☆ ☆       ☆ ☆ ☆

12月30日(金)

今年ももう明日の1日だけになりました。といっても、わんこにはなんにも関係ないんだけど。

今日は、モーさんととまとさんはふうふう言って、お隣の間のフェンスを補助フェンスで
高くしました。ここをひょいと飛び越えて、脱走していたのが、とうとうばれたのです。
2人はずっと下のほうの隙間をふさぐ事ばかりやっていたのですが、それでもわたしが出て
しまうので首を捻っていました。
  「ルビーとの知恵くらべだね」
  「どうやらルビーのほうが頭がいい」
ある時、とまとさんの見ている前で、するするっと庭木の間から
わたしの姿が消えました。
急いで来てみたら、わたしはちゃんとお隣の庭にいます。
とまとさん、びっくり! 「ありゃぁ〜〜〜」
もうこれは、上しかない、ということになったのです。
わたしもうっかりしてました。見てたとはねぇ〜〜。

2人はこれで安心してお正月が迎えられると言っています。
わたしも2人に喜んでもらえるなら嬉しいです・・・。(∩∩;

モーさんの膝の上で
気持ちよさそうなルビー



12月4日(日)

モーさんの出版記念会は200人もの人たちが駆けつけて
くれて、とても賑やかだったそうです。
とまとさんもモーさんもほっと一息、昨日と今日は “ブランド
おじさん” やF氏と湯布院へ慰労の旅行へでかけました。
おかげでわたしは昨日は一日リードにつながれたままの
お留守番。ぐすん・・・。

今朝はゴンさんがご飯を食べさせに来てくれました。
ゴンさんも昨日の夜、大分の出張から帰ったばかりで、
「ねむい〜〜」って言いながら来てくれました。
お散歩は雨が降り出して、急に寒くなったので、中止って。
ぐすん・・・。

とまとさんの話では、九重もすごく寒かったそうです。

落葉で赤く染まった公園
“牧の戸” のあたりからは雪も降り出して、おまけに霧でまわりは 白いミルクみたいで、モーさんは運転にとても気を遣ったって いってました。

「いい子でお留守番してえらかったね」って褒めてもらったけど、 寒いし、雨が降るし、冬のお留守番はもうしたくないな・・・。



10月21日(土)

 気がついたら、もうすっかり秋。

 庭の金木犀がとってもいい匂いです。甘い香りが、わんこには
強烈過ぎるくらい。「ああ、秋だね・・・」ってとまとさんはいいます。

 「お散歩にいこう」って、わたしがとまとさんやモーさんを誘いに
いく時間が早くなりました。
 わたしはガラス戸の前にただ座るだけなんだけど、とまとさんは
「もう催促〜? ああ、気ぜわしい」ってぶつくさ言います。

 わたしは、ものすごく強力な、無言の“圧力団体”なんですって。
 モーさんは「じっと待ってるあの姿を見るとねぇ・・・」なんて
やさしいことをいってくれます。

 とまとさんは、11月にモーさんの2冊目の写真集が出版される
ので、出版記念パーティの準備でとっても忙しいらしいんです。
 今月末には東京のルンくんが、お嫁さんをつれて帰ってくるそう
だし、ず〜〜と気分が落ち着かないんですって。

 人間って大変だなぁ。わたし、わんこでよかったぁ。

近くの公園のグラウンド
もうすっかり午後の陽射し。
長い影が曳いています。



8月31日(土)

今日で八月もやっと終わり。
昼はまだまだ蒸し暑くて大変だけど、ちょっと、ホッとした気分。
とまとさんの話では、今年は昼だけでなく、夜もすごく暑くて、
それでバテちゃったらしいです。
わたしはずっと玄関前のポーチで寝ているので、楽でした。
ポーチは風の通り道。とっても気持ちいいんです。

このごろは虫がリーリーリーと鳴いて、とても賑やかです。
とまとさんは「きれいねぇ・・・もう秋ねぇ・・・」と言います。
そうお〜? わたし、騒音かと思ってた。
外国人がそうなんですってね。わたしって外国人並み?

そうそう、モーさんが鑑札入れの付いた首輪を買ってくれました。
さんざん探して、やっと見つけたんですって。
鑑札と一緒に、電話番号とかを書いたカードも入れてくれて、
「もうルビーがいつ迷子になっても安心だね」って
とまとさんと話し合っています。
わ〜〜い、これでわたしも晴れて脱走できるぞぉ。
また新しい抜け穴を探さなくっちゃぁ〜〜♪♪

散歩から帰って大満足のルビー



7月23日(土)

梅雨が明けてから、急に猛烈な暑さです。とまとさんは完全にばてています。
若い頃のとまとさんは「夏ばてってなに?」だったんですって。
食欲も減らないし、もちろん、体重も減りません。

今では人並みになって、ぜんぜん食欲が湧かないそうです。
でも体重は変わらないんですって。なんで?


じつはわたしはとまとさんとモーさんの旅行中、預けられているお家から脱走して、
5日間くらい迷子になっていました。
もとのお家にもどろうと思ったのですが、遠くて遠くて、2日で完全にダウン。
気の合うわんこがいたので、そのお宅の庭にもぐりこんで、勝手に居候していました。

迷子になって5日目に、旅行から帰ったとまとさんとモーさんが探しに来てくれて、
感激の再会です。「ルビー!」って呼ぶ声で、夢中で飛び出して行きました。
もう会えないかと思ってたんです。
2人もどこで何してるかと思うと、生きた心地がしなかったんですって。
預かってくれたお宅のお姉ちゃんも、安心してわんわん泣き出して・・・。

居候していたお宅のお姉ちゃんが、「うちはよく犬やイノシシが迷い込むんですよね」なんて2人に話してました。
「時々いなくなって、また戻ってきてたみたいです」って。
「餌をやっても用心して食べないんですよねぇ」って。
そうなんです。それですっかり痩せてしまいました。
「あれまー、この子、背骨もあばらもこんなに出てる」ってとまとさんも呆れてました。

1ケ月たって、もうすっかり元にもどりました。ちょっとむくむくかな?

夜、とまとさんたちのお家に入って寝そべっていると、「うちっていいなぁ」としみじみ思う今日この頃なのであります。・・・おわり。(^ ^ゞ



6月13日(日)

福岡はおととい梅雨入りしました。
でもまだ雨は降りません。そのかわり、急に蒸し暑くなりました。

とまとさんの家に来た頃は、私は夏でも元気いっぱい。
庭木の下に穴を掘ってお昼寝の場所を作ったり、
うろうろ庭中を探検したりしていました。
でも、今年はだめぇ〜〜〜。すぐ、ふぅふぅはぁはぁ、言います。

玄関ポーチの冷やっこいタイルが気持ちよくて、
このごろは一日ここに寝そべっています。
ついでに、怪しいやつにはちょっと吠えてみたりして。

「ルビーったら、このごろ横着。呼んだって来やしない」って
とまとさんは言うけど、どうせ大した用じゃないんだもん。
用があるなら自分が来ればいいのよね。

っていうか、じつはね、根負けして来てくれます。
卵を溶いたあとのボールとか持って。たまご、大〜好き!
ボールに付いた卵をペロペロなめて、きれいにしちゃいます。

最近のルビーの定位置。
あじさいは大輪の花をつけましたが
モーさんの努力にもかかわらず、
今年も色が付かず、白いままです。

裏庭の額あじさい。数本ある木が、
どれも今年は花がほとんど
付きませんでした。いつもは青や紫の
きれいな花が咲くのですが・・・。



5月1日(日)

世間は大型10連休のGWなんだそうです。
でも、とまとさんとモーさんとわたしはいつもと同じ毎日です。
おっと違った、大事件がありました。
ついについに、わたしの大事な脱走用の穴が発見されてしまったのです。

昨日は夜になって強い雨が降り出し、風がごうごうと一晩中吹き荒れました。
わたしは血が騒いで、じっとしておれなくなりました。
それでつい、リードをつけたまま例の穴をもぐってしまったのです。
くぐったところでリードがひっかかり、身動き取れず・・・・・。
一晩中、雨に打たれて垣根の下にじっとしていました。

今朝、お隣の奥さんが庭に出てきてわたしを発見。
「まー、ルビーちゃん、どうしたの?!」
モーさんが濡れた身体をタオルでせっせと拭いてくれました。
とまとさん? ぐーぐーいい気分で朝寝をしていたようですよ。

「どうりで今日のルビーはしおらしいね。」
起きてきたとまとさんとモーさんが話しています。
そうはそう。だって、穴がまたふさがれちゃったんだもの。

庭に何本かあるつつじのなかで
一番大きなつつじです。
昨夜の雨と風で
一遍に花を散らしてしまいました。

夕方はルビーが玄関前に陣取って、
しっかり家の番をします。
勝手口からモーさんが顔を出しました。
「モーさん、なに?」



4月21日(木)

昨日は明け方、また地面がぐらんと大揺れしました。
ちょうど一ヶ月前にすごい地震があって、もうこりごりと
思っていたのに、またです。
ぐっすり寝ていたとまとさんは、びっくりして
ぴょんと飛び起きてしまったそうです。
わたしも犬小屋のなかで震えてしまいました。

地面が揺れるってこわいなぁ。
ゆっくり腹這いも出来やしない。
モーさんは「“地震・雷・火事・親父”ってほんとだね。
昔の人はよくいったもんだ」と感心しています。
でもとまとさんに「親父ってそんなにこわい?」と
突っ込まれて、眼をシロクロさせてましたけどね。

涼しい葉陰をつくる裏庭のカエデ。
前の家では枯れかかっていたのに、
今は豊かに葉を繁らせています。
この辺りは土壌がいいのでしょうか。



3月14日(月)

散歩の途中で見かけた木や花です。

咲き残りの紅梅。
青空に可憐な花を開いていました。

ブロック塀に一列に並んで咲いていました。
日陰なのにすごく綺麗。


「お日さま、ぽかぽか・・・。
気持ちいいなぁ♪」
ご機嫌のルビー。
昨日はとても寒くて、散歩の途中、とまとさんは「耳が痛い」としきりにぼやいていました。
今日はぽかぽかとよいお天気です。

最近のわたし。
庭の垣根に小さな穴をみつけました。
夜や長い時間、お留守番をしないといけない時は、ここから外に遊びに出ます。
とまとさんとモーさんは「いったいどこから脱走するんだろ」と、一生懸命、捜していますが、まだ発見できていません。
今までも、何回も“穴みっけ”→“脱走”→“穴発見される”→“穴ふさがれる”→“穴みっけ”→“脱走”→・・・が繰り返されました。
今回はとうとう、とまとさんとモーさんは「いくら探しても見つからない」と完全敗北宣言です。

それ以来、私は夜と2人の外出どきはリードにつながれています。とほほ・・・。(涙)

まだ帰りたくない、と
踏んばるルビー。
もう1時間も歩いてるんだゾ、
こら。



1月31日(月)

いつの間にか明日から1年で一番寒い2月です。
お散歩の途中、モーさんが「ふきのとう」がいっぱい頭を出しているところを発見!
ポケットに詰め込んで帰ったモーさん、昨日はポリ袋も用意してとまとさんと一緒に
「ふきのとう」狩りです。

お寺の横のなだらかな斜面に「あった、あった」と、
2人はもう夢中です。
わたしのお散歩、どうなるのぉーーー。
でも、ここまで来るのにそうとう歩いてるの。
途中であちこち、草むらに鼻を突っ込んで遊んだし、
ほんとはもうわたしは十分満足しています。

とまとさんとモーさんもいっぱい摘んで、まんぞくまんぞく。
夜はてんぷらにして食べて、まだいっぱいあるので「ふきのとう」がたっぷり入った
「お味噌」を作るらしいです。「あのえぐさがなんとも言えない」と2人はいっています。

天つゆに浸したふきのとうを、わたしももらって食べました。
「わんこにこのえぐさはねぇ・・・」とかいっていた2人は、わたしがぺろっと食べたので
びっくり。「ルビーはすごい!」
って褒められてもねぇ〜〜〜。(^ ^;)



1月25日(火)

とまとさんは暮れからずっとあわただしくて、
このごろやっと気分が落ち着いたといっています。
なにしろ、あと2、3日でお正月という時に、足の指を骨折して、
ちゃんと歩けないのが大変だったって。

このごろやっと治ったそうです。まだ軽い痛みはあるらしいけど。
お医者さんに「ほっといても治る」といわれる程度だったらしいの。
ほんとはね。(^ ^)
でも骨折は骨折、テーピングして頑張ったとまとさんは、
「重傷!」「なんつったって、全治一ヶ月!」と鼻息荒く自慢していました。





【2004年】     ☆ ☆ ☆       ☆ ☆ ☆

12月10日(金)

このところウチはず〜〜〜〜・・・・っと落ち着かない日々です。
外壁の塗装から始まって、家の中のクロスの張り替えと、
1ヶ月近くも職人さんが入れ替わり立ち替わり、
出入りするからです。

外壁の塗装は、鉄骨で大きな足場を組んで、それは大変でした。
わたしは怖くて吠えるのですが、
そのたびにとまとさんに叱られます。
でもやっぱり吠えたい・・・。
モーさんは「よしよし、おまえはいい番犬だ」って
褒めてくれるんだけど・・・。

職人さんがとってもいい人。ちょっとロンパリのおにいちゃん。
いつも「ルビーちゃん、こいこい」と言ってくれます。
ほかの人はいろいろ変わりますが、
この人だけは毎日必ず来ます。
だからわたしももう吠えません。
とまとさんは、三時の休憩時間にはいつも熱いコーヒーを
振る舞います。

それも明日で終るらしく、クロスの張り替えになると
今度はウチのなかに職人さんが入ってきます。
家財をいちいち動かしては、クロスを剥がしていくそうです。
わ〜〜、おおごと。とまとさんはちょっと憂鬱そう・・・。

外壁塗装が始まってからは、
ルビーほとんど庭に出ません。
わたしの周りをひっつきもっつき。
けっこうストレス溜まってるかも?




11月1日(月)

風邪を引いたらしい・・・。くしゃみばかりでます。
とまとさんの家に来てすぐの、初めての冬に熱を出して以来です。
あの時はまだ生まれて3ケ月の赤ちゃんでした。
お医者さんにつれていかれて、お尻に注射されちゃいましたっけ。

今度の風邪はとまとさんに人間のクスリをすこ〜〜し呑まされています。
でもね、すっごく苦くて、へんな匂いがするの。
とまとさんは牛乳にまぜたり、お砂糖たしたり、いろいろごまかそうとするんだけど、
もう、すぐわかっちゃいます。
プン、と横向いたら、むりやり指につけて、口の中に入れられてしまいました。


うたた寝をするルビー。
まだ本調子ではないようです。
カメラを意識して、耳だけちょっと
緊張しています。
最初の日は、眠くてぼーっとしてたから、
つい口を開けてしまいましたが、
昨日は頭にきて、
思いきり、ガブッととまとさんの指を咬みました。

あ〜〜〜、しまったぁ!!!

けど、やっぱり頭にきて2回も咬んじゃった。
とまとさんは今度はヨーグルトに
お砂糖をいっぱい入れて、
そのなかにクスリをいれてくれました。

「なんかな〜〜?」って思ってぺろぺろ舐めました。
とまとさんは「えらいねぇ・・・。ルビー、えらいねぇ・・・」と頭をなでてくれました。
嬉しくなって、どんどん舐めて、器をすっかりきれいにしてしまいました。
今日は少しは元気になるかなぁ・・・。



9月27日(月)

ある日の とまとさんの ひとりごと です。


秋・・・

あっという間に1週間が過ぎ、気がつくと
1ケ月が過ぎ・・・
時が駆け足で過ぎていきます。

子供の頃、夏休みが終わりに近づくと
夕方の訪れが早くて
カナカナがもの哀しく聞こえて
一生の終わりが近づいているような気持ちに
なったものでした。

今は毎日がそんな気分。

急き立てられるように日を送り
ふっと気づいて、「あー、ゆっくりしよう」って
思うのです。



9月1日(水)

 お昼ご飯を食べている時、モーさんがとんでもないことを言い出しました。
 「おいちょっと、ルビーに白髪が生え出したよ!」  「え、どれどれ」
まとさんも身を乗り出して、「あ、ほんとだ!」「ここ、ほんとに白くなってる!」
わたしの耳の間の毛を指でつんつん。
 可愛がってもらってるんだと思って、いつものちょっと口をあけた甘え顔をしていたら、
「ルビーもすっかり年取ってきたねぇ・・・」。
えー! 話はそっちのほうに行くの?
あげくに、とまとさんは「記念に写真撮ろう」とか言ってカメラを持ち出す始末。
失礼しちゃうなぁ、ほんとに!
 それからやっと2人は「そういえば、今日はルビーの誕生日 じゃない?」
「そうか、こいつも今日で7歳か・・・」って大事なことを思い出してくれました。
そしてお祝いに、おかずのイワシの頭と骨をくれました。とほほ・・・。

今日のルビー。頭の白い毛にご注目♪
カメラを向けられてちょっと緊張、
お澄まししています。
でもあんまり長くは続きません。
すく横を向いてしまいました。

1年前のルビー。得意の甘え顔です。
頭の毛はぜんぶ茶色!
 



7月23日(金)

 毎日毎日35度を越す暑さ。1年中着替えなし、毛皮1つのわたしはもうだいぶん前から夏ばてで、食欲もまるっきりです。 大好きなお散歩も、行く時は嬉しくてぴょんぴょんしちゃうのに、すぐ疲れて、いつもの半分の時間で帰って来てしまいます。
 でも、とまとさんの話では、ルンくんとのんたんが住んでいる東京は38,9度の日も多いんですって! ルンくんは電話で、街路の 温度は40度超えてるんじゃないか、といってたそうです。

 ところで、とまとさんとモーさんは15日から20まで1週間ほど北海道に行っていました。
 とまとさんは大学時代に10日ほど旅行したことがあって、北海道で20歳の誕生日を迎えたんだそうです。
 それ以来40年ぶりとか。今年9月に7歳になる私には想像もつかない話です。とまとさんってもの凄いお年なんだぁ!
 初日に行った富良野というところはとまとさんも初めてだったそうで、広大なラベンダー園がいくつも点在しており、 素晴らしかったそうです。
 涼しくて、爽やかで、とても快適だったとか、また行きたい♪といっているとまとさんです。



6月17日(木)

 「久しぶりにツユらしい雨だね・・・」とモーさんと話しているとまとさんの声が聞こえます。このごろのツユはザンザン降るか 空ツユか、極端なんだそうです。とまとさんは今日のようにシトシト静かに降るが好き、といいます。
 玄関のあじさいが大きくたくさん咲きました。
 ここはわたしのテリトリー。怪しいやつが来ないように、いつも見回りをします。
 とまとさんはツユに濡れたあじさいが大好きだそうです。
 でも玄関のあじさいは、裏の額あじさいのように青や紫に ならずに、いつも薄黄色のまま枯れていました。
 それが今年はやっと薄い青色とピンクになりました。モーさんの丹精の勝利です♪ 
 溢れるような緑のと薄青・ピンクので、玄関のポーチは“緑の館”の ようになっています。



5月23日(日)

 昨日はとまとさんとモーさんの結婚35周年、ごんさんとぴょんちゃんの5周年のお祝いで、
4人でお料理屋さんに出かけました。ゴンさんとぴょんちゃんは、昼は近くの山にハイキング
がてらの山登りをして来たとか、子供がいないせいかいつまでも恋人同士のような2人です。
とまとさんとモーさんもそんな2人にニコニコ顔です。


晴れやかな気持ちを
鯉のぼりに託して          
昨日は北朝鮮から拉致家族の子供たち5人が帰って
来ました。
 とまとさんは家族の人たちがいつも気になっていて、
お散歩の時に「なんという運命だろうね。昔は親や家族から
引き離されて、今度は子供たちから離れて暮らさないといけ
ないなんて」とよくわたしに言っていました。
 そして「ルビーや、お前はお母さんや兄弟のことは覚えて
る?」なんていうの。
 わんこのわたしにそんなこといったってねぇ。

 だから昨日はとまとさんは「とにかく・ひとまず・よかった・
よかった」とそればかり思ったようです。全員の帰国ではないことや、不明者の消息とかまだ
いっぱい問題は残っているのだそうです。でも「とにかく・ひとまず・よかった・よかった」と
わたしも思いました。
 とまとさんの胸にはいつも東京で離れて暮らすルンくんのことがあるようなんです。親って
そんなものなのかな・・・。



4月4日(土)

 福岡は今年は全国で一番早く「開花宣言」があったのだそうです。
 とまとさんもモーさんも桜が大好き。わたしにもよく「下ばかり見ないで、ルビーもちょっとは上を見てごらん」といいます。でも、 わたしは草むらに鼻を突っ込んで、土の匂いや小さなお花の匂いを嗅ぐほうが好き〜♪)
 お散歩の道すじは、公園、山道、田んぼの脇、それから近所のお家の庭木・・・あちこち桜の木がいっぱいあって、それが、今、 み〜〜んな満開です。

モーさんとわたし♪
   プロ野球も開幕しました。
 とまとさんとモーさんは熱狂的なダイエー・ホークスのファンです。
 開幕2戦目に2人はいそいそと福岡ドームに出かけました。オリック
ス戦だそうです。  みごとな勝利!
 2人は花火を見て、“We Are the
Champions” という victorysong
も聞いて、ご機嫌で帰ってきました。

 2人にとって、春は“桜”と“プロ野球
開幕”とともにやって来るのだそうです。
 わたしの春は、あったかいお日さま
の光と、ほのかな花の匂いと一緒にやって来ます。
  


3月1日(月)

 初めてのヴェトナム旅行から帰って、とまとさんは写真の整理に大童(おおわらわ)です。
タイと比べて地方による違いが少なく、ちょっと期待はずれだった様子なのですが、写真の
出来はどうなんでしょう。
 わたしはいつも預けられるペット・サロンで、嫌いなお風呂にむりやっこ入れられちゃました。
とまとさんに「いい匂いがするね」っていわれたけど、ほんとはちょっとショック・・・。
食欲なくしちゃった。(でも、今はもう元気。いつものわたしにもどってますからご安心を。)


  とまとさんの旅行スケジュール
2月19日 ・福岡空港から5時間でヴェトナム、ホーチミン市に到着。
 ラッシュ時に広い通りを埋める通勤バイクの群にびっくり!
2月20日 ホーチミン市内観光。
 道端で営業中の、日よけを掛けた床屋さんや、ミシンを踏む男
の繕い屋さんが珍しくて、もちろんシャッターをパチリ。
2月21日 クチの地下トンネル。
 じっさいに潜って、ヴェトナム戦争時の解放軍の戦いを生々しく
体験。狭い地下での生活は、閉所恐怖症になりそう・・・!
ダイニンにカオダイ教の礼拝を見にいく。
 キリスト教、ヒンズー教、仏教すべてを混交させた、ヴェトナム
独特の宗教。宗教の対立で生まれる争いをなくしたいという願い
から生まれたものだとか。
 カラフルな僧衣、礼拝堂がとても美しい。
2月22日 ミトーでメコン河クルーズ
 “母なる大河”の名にふさわしい悠久の河メコン。
 3〜4人乗りの手漕ぎ舟に乗りかえての小運河めぐりは、鳥の
さえずりも聞こえて、ワクワクする楽しさ♪だ。
2月23日 カントーの早朝水上マーケットは圧巻!
 活気あるやり取りにツアー・メンバーは大興奮。船の上から
バシャバシャ、シャッター切りまくりの2時間だった。
2月24日 ・鳥インフルエンザの心配も杞憂に終わり、全員、元気に帰国。



カオダイ教の礼拝

カントーの水上マーケット
 



2月15日(日)

 おとといは一日強い風が吹きました。とまとさんの話では“春一番”だそうです。
お散歩の時は、近くの山では森の木々がざわざわと揺れ、空ではカラスがたくさん群れてカァカァアォアォと喧しかったですよ。
下の住宅地ではわんこたちがワンワンキャンキャン・・・。あんまり風が強いと、ちょっと落ち着かない気分になるのです。
 今日は朝からきれいな晴天でした。陽射しが暖かくて、用水路のそばの空き地では、梅が満開でいい匂いがしていました。
 このまま春になってしまうのかなぁ、という陽気です。でも、とまとさんの意見では、きっとあと一回くらいは寒さが来るらしいのですが・・・?



1月31日(土)

 モーさんと“ブランドおじさん”は毎年、フォトツアーを
企画・主催しています。
 そのツアーでとまとさんとモーさんが海外旅行に出か
ける間、わたしはペットホテルでお留守番です。
 初めは、もうこのまま2人に会えないのかなぁ、と
とても心配でしたが、今はもう平気。10日もすれば、
ちゃんと2人が帰ってくることを知っていますから。

 旅行がすむと、例年、参加した人たちの「グループ
写真展」があります。
 そんな訳で、去年6月のイギリス周遊旅行の写真展
が、今月27日から始まりました。
 とまとさんは4点の作品を出品したそうです。

とまとさんの写真を見る
“ブランドおじさん”とNobuさん
 会場の場所がいいせいか、毎日けっこうたくさんの人が見に来て、評判は上々、写真展の
メンバーはみな喜んでいるようです。
 6回続いたこのグループ展もじつは今年が最後とか、大張り切りのとまとさんも、ほんとは
ちょっぴり寂しいらしいですよ。



1月25日(日)

 少し湿りっ気のある雪が、朝から空に舞っています。

    太郎の屋根に 雪 ふりつむ ・ * ・ ・ ・ ・
     次郎の屋根に 雪 ふりつむ  ・ ・ ・ * ・ ・


 呟きながら、ガラス戸越しに見つめるとまとさん。
 雪国生まれというとまとさんは、子供の頃を思い出しているのでしょうか。

 ずっとお散歩がないけれど、毎日こんなに雪じゃ、仕方ありません。わたしは物分りのいい
わんこなんです。ところで、掲示板にとまとさんがわたしのテリトリー(庭)の写真を載せて
いたので、“雪記念”(!?)にこっそりこっちに持ってきてしまいました。

秋の紅葉が美しいかえで
雪を乗せた姿もとっても優雅。

雪をかぶったサボテン
ちょっとびっくりしてるかな?
 


1月21日(水)

 今日は朝からずっと雪でした。
 とまとさんは雪は不思議だといいます。見上げると、灰色の空から黒いモノがヒラヒラと
舞い降りて、地面に落ちるとそれは白いからです。

   ♪い〜ぬは喜び、に・わ・駆け回りぃ〜♪
 なんていったいだれが言い出したんでしょう。わんこもやっぱり寒いのはイヤ。
今日は一日、犬小屋で丸くなって寝ていました。

 外出していたとまとさんが帰ってからは、居間のわたしの指定席ーー暖房のすぐ下の
一番あったかいところでウトウト・・・至福の時です。
 でも、とまとさんは道路に積った雪でスクーターのタイヤが取られて横転したとかで、
あちこち打って擦り傷こしらえて、ちょっとショックなようでした。

 とまとさんとモーさんの家は長い坂の上にあるので、こんな時はほんとはスクーターは
無理なのです。とまとさんも「まさかこんなに降るとはねぇ・・・」と反省の様子。

 モーさんも出かけていなかったので、さすがに少し心細かったんでしょう、
 「ルビー、仲良くしようね」と、いつになくしんみり優しいとまとさんです。
わたしもとまとさんの顔を一生懸命なめてあげました。



1月8日(木)

 とまとさんとお散歩してたら、空からころころころ・・・と丸い音が降ってきました。
上を見上げたとまとさん、「あ、カラス・・・。やっぱりほんとだったんだ・・・」。
      鈴 を つ け た カ ラ ス ・・・。
 わたしはモーさんとお散歩してる時何回か見かけてるけど、
とまとさんは初めてだったらしい。
 田んぼに降りてきました。音も止んだ・・・。ちょっと離れたところにもう1羽のカラス。
2人(!)ともあっちのほう向いて、知らん顔してる。
ころころころ・・。鈴をつけたカラスが隣の田んぼに移りました。
 「いったいだれが、なんのために付けたんだろう・・・」「あんがい可愛い音してるね」
「でもカラスにしたらやっぱりうるさいかなぁ?」「ねぇ、ルビー、どう思う?」
 わたしはとまとさんの独り言のほうがうるさいと思う・・・。(- -;



1月1日(木)

   あけまして☆おめでとう☆ございま〜〜〜す!☆♪☆

 昨日の夜からゴンさんとぴょんちゃんが泊まりに来て、おうちはとっても賑やか、
わたしもずっとそわそわしちゃってます。
 なんでもぴょんちゃんが「博多雑煮」を覚えたいって言ったんですって。
とまとさんは「可愛いこと言ってくれるじゃないのさ!」とすっごくご機嫌です。
でもほんとに、博多のお雑煮は美味しいの。アゴ(トビウオの干したの)と昆布と
干し椎茸の出汁で、具もブリやらトリやらカツオ菜やらでい〜〜ぱい!
おねだり人生のわんこも う〜〜ん・まんぞく〜〜・・・。
 あとは4人で「人生ゲーム」で盛り上がってちゃってるの。
ちょっと拗ねたい気分のわたしでしたが、ちゃんとちゃんと、モーさん、ゴンさん、
ぴょんちゃんが、お散歩にいってくれました。
   え、とまとさん? パソコンの前に座り込んでましたよ。
 




【2003年】     ☆ ☆ ☆       ☆ ☆ ☆

12月30日(火)

 今日はとまとさんはカメラ担いで、ルンルン気分で出かけて
しまいました。なんでも、太宰府の観世音寺が綺麗にライト
アップされるから、それを撮るんですって。
 モーさんとは仕事先で落ち合うらしい。
 それから2人して、カメラのお師匠さんの“ブランドおじさん”と現地集合するんだそうです。
 お出かけした時に限って、とまとさんもモーさんも「ルビーや、いい子でお留守番してたかいぃ〜」なんて犬撫で声を出します。
でも、大事な大事な今日のお散歩がどっかに消えてしまったことを、わたしはちゃ〜〜んと知っているのだ・・・!
   ずずず〜〜〜。(涙の鼻水ナノラ)
 でも2人が帰ってくると嬉しくて、つい、ぴょんぴょん跳ね回っちゃうわたしなのです〜♪♪
 


12月27日(土)

 もう、暮れで忙しいから、ご挨拶はぬきぃ〜〜!
 わんこがなんで忙しいかって?
 だって、とまとさんたら、ふだんは怠け者のクセして、暮れになるとバタバタバタバタ・・・。
大掃除っちゅうもんをしてるんだってぇ。
 一遍、お怠けしてお正月を迎えたら、歯磨かないで寝て、翌日一日、顔洗わないで
過ごしてる気分だったんですって。
 ふ〜〜〜ん、そんなもんなんかしらねぇ・・・。♪犬にはわからん、人のココロ〜〜〜♪♪
 で、いちおうネ、わたしもとまとさんに合わせて、掃除の見まわりしたり、時々ごろっと
寝てみたり、忙しい暮れを過ごしてる、ってワケです。