│南フランス、夏の旅│


7.アルル



「アルルのはね橋」や「夜のカフェ」など、
ゴッホの絵で一度は来たかったアルル。
アヴィニョンを出発して、ポン・デュ・ガール、レ・ボーと巡り、
午後はアルルの町を散策しました。
ちょうど6月21日の夏至の日。フランス中が音楽祭で賑わいます。
ここ、アルルでも素敵な音楽パレードに出会いました。
(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)



途中、昼食を取ったレストラン。
農家の庭を思わせる佇まいが魅力的。





農機具置き場の蔵かしら?
白い夾竹桃が涼しげです。



アルルのはね橋


ゴッホの絵で有名なアルルのはね橋。


といっても、じっさいにゴッホが描いた橋ではありません。
アルルのはね橋はほとんどが取り払われて、
もういくつも残っていないのだそうです。
そのうちの1つをここに運んできて移築しましたが、
川幅が狭くてはね橋を下ろすことができず、
こうしていつも開いています。
黒い防腐剤が塗られているのも、ゴッホ時代と違うところ。
彼が描いた橋ではありませんが、雰囲気は感じ取れます。




男の子たちがどっぼんどっぼん飛び込んで、
川遊びをしていました。




村人の通る小さな橋で、自転車を停めた
少年が仲間の飛び降りるのを見物しています。




アリスカンの墓地


アルルの町外れにあるローマ墓地跡です。
ここでゴッホがしばしばキャンバスを立てました。




アルルの町


街角の喫茶店。プラタナスの街路樹が
涼しい影を作っています。

あんまり暑いので、窓も半開き。
クーラーをつけているところはまだ少数とか。




市庁舎のある町の中心、レピュブリック広場。
左手のピンクの車は、ルーフに楽器を積んでいます。




音楽祭の準備でしょうか、車はピンクのシートを
かぶせられています。ルーフはそのまま舞台に?





窓ガラスに映った広場の様子。
静かで落ち着いた町ですねぇ。



総合文化センター“エスパス・ヴァン・ゴッホ”
かつてゴッホが入院していた病院跡です。




三脚を担いだ日本人を、町の人が窓から珍しそうに
眺めています。それをこちらからもパチリ。



音楽パレード


賑やかな音がしてきたのだ急いでいってみました。
夏至祭の音楽パレードの一行でした。




アラブの女性みたいに、顔をベールで
隠した女性も何人もいましたよ。




白いベールが羽のようにヒラリヒラリと
舞って、夢のなかの妖精みたい。




ゴッホの「夜のカフェ」のモデルになった
レストラン。昼だと雰囲気が違いますね。

紀元前1世紀頃建てられたローマ時代の円形闘技場前から
見た町の光景。ちょうど観光電車が通りかかりました。




闘技場のてっぺんにふーふーいって上りました。
町の様子が遠くまで見えます。




ちょっと日が翳ってきました。二階のベランダに
置かれた白いテーブルと椅子も寂しそうです。




リヨンへ

ミヨー高架橋
(翌日はアヴィニョンからバスでリヨンへ。
途中、2004年に完成したばかりの世界でもっとも高い橋、
ミヨー高架橋を横断しました。)




リヨンに向かう途中に通り抜けた町々。
どこもとても素敵で、住みつきたくなります。









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