│ポルトガル旅情│


1.リスボン〜カスカイシ〜シントラ



ヨーロッパの大いなる田舎、ポルトガル。
首都リスボンもどことなく垢抜けなくて
それに親しみとやすらぎを覚えます。
(フィルムが古いため、色がやや褪色しています。)

(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)



朝のリスボン。ぶらぶら歩いていたら行き着いた広場です。




看板の面白さに目覚めさせてくれたのが
素敵な水着美人の、この立て看です。

公園のベンチで、行儀よく
ご主人と並んだわんちゃん。




リスボン名物、黄色いケーブルカー。
坂の多いリスボンのあちこちで見かけます。





アルファマ地区

リスボンのほとんどが崩壊した1755年の大地震で生き延びた、
旧市街の一角。昔の面影を残しています。
路地が迷路のように入り組んでいて、私たちはガイドさんの後ろを
必死について歩きました。




こんな狭い道ですが、住民が盛んに行き来しています。




空き地には車が! どうやって入って来たんだろう。





ベレン地区

リスボン観光といえばまずベレン地区。テージョ川沿いのこの一帯には
ジェロニモス修道院など、ポルトガルのもっとも輝かしい時代、
大航海時代の記念物が残されています。



ジェロニモス修道院前の大広場。

遠景に見える大きな建物はジェロニモス修道院
エンリケ航海王子の業績と、ヴァスコ・ダ・ガマの世界一周をたたえて、
マヌエル一世により16世紀初めに建てられました。





広場中央に描かれた大理石の世界地図。
とにかくでかい!
世界各地の “発見” 年が記されています。
(ちなみに日本が “発見” された年は、ポルトガル船が
日本に漂着した1541年となっています。)



発見のモニュメント

エンリケ航海王子の没後500年を記念して1960年に作られました。
帆船をモチーフにして、エンリケ王子を筆頭に、
当時活躍した人たちの像が彫られています。
青空にくっきり浮かぶ白いモニュメントはとってもビューティフル!
左下に小さく写っている人の姿で、いかに大きいかがお分かりでしょう。



ベレンの塔

テージョ川に16世紀に建てられた塔。
(3階は王族の居室、2階は砲台、1階は水牢だったそうです。)




川沿いをぶらぶら行くと、ボール遊びする親子、
キスする恋人たち、さまざまな人たちに出会います。











カスカイシ

シントラに行く途中、海水浴場をもつ町、カスカイシに立ち寄りました。
ガイドさんが、町の名を「勝海舟」と語呂合わせしたら覚えやすいですよ、と
教えてくれました。ほんと、いまだに忘れません。



広々した海水浴場。町の建物がすぐ目の前です。




海岸通りを自転車競技の選手たちが
手を振って走り抜けました。練習かな?




広場に建つ市庁舎
壁のアズレージョ(タイル絵)と旗が美しい。





広場は大理石できれいな波模様が作られています。



ユーラシア大陸の西端、ロカ岬。

どういうわけか、若者たちがバイクで大集合していました。











シントラ

かつてイギリスの詩人バイロンが “エデンの園” と呼んだシントラ。
王宮を中心に、深い緑に包まれた、美しく落ち着いた町でした。



白い2本のとんがり帽子は王宮の台所の煙突です。




表通りを観光客が右往左往しても、
シントラの人はのんびり日向ぼっこ。




町の細い道を奥に入ると
かすかに中世の香りが漂います。

にわとりはポルトガルのシンボル。
いたるところで見かけます。




大正時代の日本の女性を思わせる絵看板。
私のお気に入りの写真です。