│ヴェトナム中・北部の旅│


1.ミーソンのチャンパ遺跡


ホイアンから南に約45km、ミーソンの遺跡は
チャンパ王朝の聖地だったところ。
四方を山に囲まれ、草におおわれた日干しレンガの遺跡は、
不思議な静寂に充たされていました。
世界遺産に指定されています。
(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)


バスの発着所は小さなお土産屋さんがあります。
綺麗な売り子さんに思わず足が止まりました。




店先のハンモックはやんちゃな小坊主くんたちが鈴なり。
カメラ向けたら、わ、照れてる。可愛いですねぇ〜。




沼に架かった細い細い木の橋。こういうのって、もう
思い切り東南アジア! 旅情を感じる光景です。



遺跡につくと、あとは自由行動。みんな思い思いの方向に散って、
心ゆくまで往古の神秘的な空気を味わいます。




チャンパ朝は2〜17世紀にかけてヴェトナム中部で
栄えたました。長い歴史をもった王国だったんですね。




ミーソンの遺跡は4〜13世紀まで900年もかけて建設された
そうです。これは東南アジア史では珍しいことだそうですよ。




ドイツ女性(と勝手に決めちゃった。なんかどうしても
そんな感じ)が長い間じっと遺跡と向き合ってました。




頭部は切り取られたのでしょうか。
タイでも見かけました。痛ましいですね。

草に埋もれて、神像の台座だけが
かつての面影を残しています。




壁面にはヒンドゥ教の神々の像が彫られています。
なよやかな肢体は女神像でしょうか。




馬の鞍のような滑らかな曲線! 建築技術の高さを
偲ばせます。今はすっかり草におおわれていますが・・・。




〜 世界遺産の町・ホイアン 〜

タイ・アユタヤ、フィリピン・マニラと並んで、
最盛期には1000人以上の日本人が
住んでいたというホイアン。
日本人町の面影は今は残っていませんが、
目抜きのチャンフー通りを歩くだけで十分!
素敵な町でした。


チャンフー通りまでとことこ歩いていたら、披露宴を
終えたばかりのカップルの記念撮影に行き会いました。




未来の新郎新婦?! 覗きこむ花嫁さん、綺麗ですね。
旦那さんにはもったいゾ。(ゴメ〜ン。m(- -;)m )




ここからチャンフー通りです。人力車がずらりと並んで、
「ドンと来い、走りまっせぇ〜〜」。あは、でもないか。(笑)




ヴェトナム南部のバイク・ラッシュを思い出しました。
暑い陽射しも木洩れ日が揺れて、涼しく感じます。




挑戦的なポーズ、挑戦的な瞳、カッコいいぞ♪
でもこれじゃお客が怖れをなして近づかないかも?





おっと、足元を見たらアヒルのつがい。
なんでもありのヴェトナムです。




ヴェトナムの人にとっては日常の暮らし。でも旅人の
私はこんな光景に異国の風情を感じてしまうのです。




素焼きや木彫りの小さなものがたくさん盛られています。
仏具に見えたけど、ほんとは何に使うのかな・・・。




白い髭の老人。これ写真じゃなくて絵なんですよ。
こういう老人老女の絵をよく店先で見かけました。




フランス植民地だった時代を偲ばせる一角です。
売っている絵もほかとは趣きが違って西洋風。