│白い夜の国々、北欧│


8.ロシア/サンク・トペテルブルグ(2)

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〜 パヴロフスク宮殿 〜

18世紀終わりに完成したクラシック様式の宮殿です。
私たちは中には入らず、
もっぱら宮殿をめぐる緑地帯を散策しました。



宮殿の前に立つパヴェル一世の像。
この宮殿は、エカテリーナ女帝の息子パヴェル一世に
長男が生まれたお祝いに造られたものだそうです。





宮殿を支える64本の美しい円柱の間には、
イスとテーブルがセットされて、
本を読んだり、休憩する人の姿が見えました。


(←)ベンチに座って本を読む女性。
ヨーロッパに来て驚くのは、どんなところでも読書に
没頭する人がいること。日本では滅多にみかけません。

(↓)お土産を売る女性。葉影模様が面白いですね。






(←)宮殿前広場。
涼しい木陰で、バンド
演奏が始まりました。
宮殿裏の広い庭園を眺めていたら、リスがちょこちょこ出てきました。(↑)
夫の足元のこんな近くに寄ってきて、私たちを眺めるんですよ。びっくりしました。




〜 勝利広場 〜



革命当時の闘う人々の群像がたくさんありました。
どれもこれももの凄くリアルで、
見ていると今にも動き出しそうです。

ここにはたった2枚しかご紹介していませんが、
それはもう本当に圧倒されました。



〜 ペトロパヴロフスク要塞 〜

18世紀初めに作られました。
じっさいには要塞として使われたことはなく、
政治犯などを収容する監獄として使用されました。



要塞はぶ厚い城壁が囲み、6つの稜堡があります。
その1つ、ネヴァ河に面したナルィーシキン稜堡。
ここから城壁の上に上がることが出来ます。




ナルィーシキン稜堡をゆく初老の黒スーツの男性。
映画の一場面を見るようで
どうしてもシャッターを切ってしまう私です。




城壁に上がると、広々していい気持ち。
ネヴァ河をボートが走っていきます。

城壁の上で売られているさまざまな絵。
向こうに見えるのはもう1つの稜堡です。




城壁の遊歩道を行くと、下にネヴァ門が見えます。
ここはかつて “死の門” とも呼ばれ、
政治犯はここから監獄へ連行されたそうです。




城壁の外側も歩くことが出来るようになっていて、
たくさんの人たちが海水着姿で日光浴していました。




城壁の上から見たサンクト・ペテルブルグ。
わー、空が晴れてほんとにいい景色です。




〜 サンクト・ペテルブルグ市内 〜

この旅もそろそろ終わりに近づきました。
曇ったり雨に見舞われたり、いろんなことがありましたが、
最後は晴天に恵まれてラッキーでした。
市内を散策して、旅に別れを告げることにしましょう。




30数年前に訪れた時と最も違うのが
町に看板があふれていること。

(↑)こんな看板も、ソ連時代を思えば隔世の感。
(←)空が映りこんだような鮮やかさですね。




漫画チックに誇張されてるけど、
なかなかチャーミングですね。

こちらは男性専科。「客がこねぇなぁ〜〜。
暑いし、眠くなっちまうよ〜・・・」





(←)一生懸命な表情。恋人を待ってるのかな?

ちっとも来ない。やおら、ブラウスを脱ぎだした!
びっくりして、反射的にパチリ。タンクトップに変身。

まだ来ない。彼女、くたびれてきたみたいよ。(^ ^)




ホテルの真ん前に大きなロータリーがあって、
その中央になにかモニュメントが見える・・・!
早速カメラ担いでいってみました。横断歩道も信号もない。
けっこう命がけ(笑)の車道横断でした。



北欧三国とサンクト・ペテルブルグ、
白夜の夏を堪能した旅でした。
ちょっぴり寝不足かも・・・。(笑) おつかれさま〜〜。