│東欧めぐり│


チェコ その1. 〜プラハ〜


30数年前、チェコがまだ共産主義国家だった頃
初めてプラハを訪れました。
しっとり落ち着いた旧市街の佇まいは、まるで映画の一場面のよう。
鮮明に記憶に残り、ぜひまた来たいとずっと思っていました。

そして2度目のプラハ。観光客が溢れかえり、すごい活気。
あまりの変わりようにびっくりです。
でも中世の街並みがそのまま残った旧市街は
やっぱりとても魅力的です。
3度目もぜったい来たいと思いました。

(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)



カレル橋

(ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の橋。
14世紀にカレル4世の命によって、60年の歳月をかけて完成されました。
全長約520m、幅10mの大きな橋で、
両側の欄干には30体の聖人像が並んでいます。)



スマートな老楽士。
あんまりカッコいいので、しばらく見惚れてしまいました。




カレル橋の上は似顔絵描き屋さんがぞろぞろいます。
ハリウッド俳優の似顔絵がとっても楽しい。

漫画チックにデフォルメされた
似顔絵も人気の的でした。



川沿いのレストランでは、エプロンをつけた
コックさんが行ったり来たりの大忙し。



頭上の小さな橋の左側が
カレル橋につながっています。

橋を上ってカレル橋に出たら、
ちょうど結婚式を終えたばかりの
幸せな2人に出会いました。








プラハ城

(小高い丘からプラハ市街を見下ろしている、歴代国王の居城。
城壁に囲まれた広大な敷地には、旧王宮、教会、修道院などが立っています。)



聖ヴィート大聖堂の尖塔。




大聖堂内のステンド・グラス。




聖イジー修道院。




聖ヴィート大聖堂前の広場。
楽士たちは演奏も洒落てるけど、衣装が小粋です。

上から眺めているおじいさんもいます。



黄金の小道

(聖イジー修道院の脇を通り過ぎ、坂を下っていくと、細い路地へと入っていきます。
色とりどりの小さい家々が並ぶ可愛らしい通り、これが “黄金の小道” です。
16世紀の頃、城に仕える召使たちや、とくに錬金術師が住んだことから
この名が付いたそうです。
どれも小さな建物で、入り口は身を屈めないと通れないほどです。
1919年に、一時、フランツ・カフカが住んでいたことで有名になりました。)



可愛い女の子がお母さんを待っていました。
(石畳の道は、雨が降った時水が溜まって
流れるように、中央に傾斜しています。)

観光客が中から身を屈めて出てきました。




道の両側は今はお土産屋さんです。

地下はトイレですって。
1人で怖くなかったぁ?



黄金の小道を抜けて、城外に抜けるダラダラ坂を下ります。
絵を売る露店がいっぱい並んでいました。




ヌードの絵は涼しげだけど、
ほんと陽射しが強くてまいりました。




鮮やかな色の絵ばかり。ほんとに綺麗。

ストラホフ修道院。
(プラハ城から直線距離で1kmほど。
12世紀に建てられました。)








ヴァーツラフ広場の夜景

(新市街にあるプラハ第一の繁華街。かつては馬市場だったそうです。
長さ750m、幅60mという細長い広場です。
私たちの泊まったホテルはこの広場に面していました。)



国立博物館をバックに、ヤンの記念碑。
今も献花が絶えません。
(ソ連の軍事介入により “プラハの春” が終焉を告げた
1969年、学生ヤン・バラフが聖ヴァーツラフ騎馬像前で
焼身自殺を図り、身をもって抗議した。)

広場は若者たちで夜になっても
ごった返しています。





私が “第三の男” と勝手に名づけた看板。
広場をはさんだ向かい側に、私たちの泊まったホテルがあります。