│アメリカ東海岸の旅│


7.ニューオリンズ(2)


もう少し、夜のバーボン・ストリートをうろうろした後、
翌日はミシシッピ川のクルーズにでかけました。
そしてもどれば、やっぱり足はバーボン・ストリートに向かいます。
(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)



〜夜のバーボン・ストリート(続き)〜



観光客とバーの女性たちでしょうか。
華やかな声に誘われて行って見たら〜♪
フレンチ・クォーターらしい光景です。

大またに歩くストリート・パフォーマー。
でも、ほんとはピタリと停まったまま、
ピクとも動きません。



裏通りに回ってみました。お店はもうシャッターを下ろして、
とても静かです。ショー・ウィンドウのお人形たちが
侘しげなライトを浴びて、見て回るだけでも飽きません。





←ステップを踏む愛らしい女の子。猫ちゃんが
足元で目を光らせています。よからぬ男が
近づかないように監視しているみたいですね。(^ -)


ジャズを演奏する人形たち。
影が躍って、今にも動き出しそう〜♪

弾いてる楽器はなんなんだろう?
ピアニカ? じゃないよね。(笑)





〜ミシシッピ・クルーズ〜


桟橋に待機する遊覧船。私たちは
食事なしクルーズで安くあげました。

人待ち顔の女性って、みんな<憂いを
含んだ美人に見えますねぇ。




さー、出発です。赤い大きな外輪が水しぶきを上げます。
♪海は広いなぁ、大きいなぁ〜♪っていうくらい広〜〜い。




南北戦争の古戦場跡。
当時の大砲が並んでいますが、綺麗に彩色して
あるので、あまり実感はありません。

大砲の影が巨人のシルエットのように見えます。→




30分ほど船から上陸してぶらつきましたが、
暑くて暑くて、早く川風に当たりたいと思いました。




ゆったりとミシシッピ川の遊覧を楽しんで、
また波止場にもどって来ました。




桟橋の若者と少年。
影が濃く、2人とも暑そう〜〜。

移動中のバスからの眺め。
ミシシッピ川の上流に向かいます




かつてのプランテーション(大農園)跡の邸宅。
当時の服装をした女性が出迎えてくれました。




広々した庭園と豪壮な邸宅。今は人の気配はなく、
かつての面影をかすかに止めるだけでした。





〜バーボン・ストリート、最後の夜〜



夕暮れの明りが灯り出した通りを歩いて、
これから夕食のレストランに向かいます。




目の前には小さな舞台がしつらえられ、
ジャズ・メンが演奏を始めました。

女性歌手の豊かな声量に聞き惚れて、
「本場〜〜!」という気分に浸ります。




三脚もフラッシュも使えないので、手持ちで
シャッターを押しました。このブレが気に入っています。




食事がすんで、広い店内をぶらぶら。
バーでは男性2人が愉快そうに話し込んでいます。




左手は男性客とバーテンダー、右手は向い合う
客のシルエット。その対比に引かれました。



角を曲がると、出会うのは
ストリート・ミュージシャン。

彼らは
足を停める人がいても
いなくても
たった1人で、粋な
演奏を続けます。

だから
通りは音楽で溢れています。

この写真は、私にとって
もっともフレンチ・クォーター
らしい写真の1枚です。



2005年8月、大型ハリケーン “カトリーナ” が襲来して1年。

偶然、昨日のTVニュースで、ニューオリンズの復興の様子が報道されていました。
フレンチ・クォーターは観光客も戻り始め、ぼつぼつ旧に復しているようですが、
ニューオリンズ全体ではまだ50%ほどの住民が町に戻れずにいるということです。

この魅力的な町に一日も早くかつての活気と喧騒が甦ることを祈りたいと思います。
(2006.8)