│アメリカ東海岸の旅│


1.ナイアガラ



ナイアガラの滝は、エリー湖とオンタリオ湖を結ぶ
ナイアガラ川が、途中で落差50mを落下する
巨大な滝です。地底から湧き上がる轟音と
吹き上げる白い水しぶきは、凄い眺めです。

ナイアガラ滝は、間に挟まるゴート島によって
アメリカ側(アメリカ滝)とカナダ側(カナダ滝)に分かれています。
カナダ滝のほうが水量が多く、規模も大きいのですが、
アメリカ滝の眺めも優雅で、私は大好きです。

(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)



ホテルの部屋から見えるアメリカ滝。滝といえば
山の中、という先入観が見事にくつがえされました。




夜はライトアップされて、美しく浮き上がります。
照明はあまり強くないのがかえって幻想的。




夜が明けました。左はアメリカ滝の実景。右は部屋の
窓ガラスに映った朝日です。ちょっと不思議な眺めでしょう。





出発前に町をぶらつくことにしました。
ホテルの前の公園でお喋りしているのは、旅行客かな。




紅葉が始まって、樹も花も綺麗ですね。
走りすぎる赤い車がとても映えます。

リスがちょこちょこ走り出てきました。
向こうにはアメリカ滝が見えます。




開店前のレストランからこちらを覗いているのは???
なんとまー、情けない顔のフランケンシュタイン君です。
フランケンシュタインはこの町のあちこちで見かけました。
人気者なんでしょうか・・・?





ハンバーガーのお店の看板息子は、
フランケンシュタインとキングコングが
合体したような・・・。(^ ^)

こちらは恐竜公園のようです。
早朝なのでまだだれもいません。








ナイアガラ滝とファール・プール(Whirl Pool)



アメリカ滝の下を行く“霧の乙女”号。
進行方向にカナダ滝があります。
(私たちも青いカッパを着せられてこの船に乗り
カナダ滝の滝つぼ近くまで行きました。・・・眺め?
あんまりすごい水煙で、よく見えませんでした。)




この後、私たちはレインボウ・ブリッジを渡って、
一時的にカナダに入りました。橋は歩いて10分ほど。
カナダ滝を見るためです。




左手がアメリカ滝、ゴート島をはさんで、右手がカナダ滝。
滝に近いミノルタ・タワーからの眺望です。
2つの滝を一望するのはさすがに迫力があります。




滝つぼの水量のもの凄さ。あとで遊歩道を歩いて
すぐ間近まで行って見ましたが、
見ているだけで水の勢いで引きずり込まれそう。
“霧の乙女”号でこんなところまでいったのかと
思ったら、いまごろちょっと怖くなったりして・・・。

で、もう一度、
目を美しい滝の眺めにもどして・・・。




遊歩道を歩いている時に、きれいな虹がかかりました。
左に見えるのは、国境にかかる橋、レインボウ・ブリッジ。



アメリカにもどった私たちは、激しい渦がいくつも
巻いているという “ファール・プール” に行くことにしました。
美しい紅葉を眺めながら、ナイアガラ川を車で北上します。




途中、おもちゃのような可愛い教会があって、
結婚式が行われていました。




花嫁は子連れの若い母親。気取りのない格好してますが
抱っこしているのは新郎です。ささやかで温かい式です。

お人形みたいな親戚の女の子。
あれから6年、もう中学生かな?




ナイアガラ川が急に東に湾曲して、
渕のようになっているところ。
そこが “ファール・プール” です。
鳴門の渦潮のように大きな渦が、
いくつも巻いていました。

周囲の森は、今が盛りの紅(黄)葉で
美しく彩られています。



ナイアガラの町は、近づくハローウィンに備えて、
家々の玄関には、わら人形やかぼちゃが用意され、
ぶらぶら歩くだけでもとても楽しい気分です。


ハローウィンの夜の、子どもたちの
元気な声が聞こえてきそうです。

シティボーイ風に決めたわら人形君。
横には妖精を従えています。




赤い落ち葉の中に、おもちゃの馬車と
人形が置いてあります。とってもお洒落。

子どもが大好きなフランケンシュタインも
ハローウィンの準備がすみました。




午後の陽射しを浴びて、静かな佇まいのナイアガラの町。