│初夏のベネルックス三国│


7.もっと、ブルージュ 〜 ブリュッセル



夜のマルクト広場をもう少し見ていただいたら、
翌日、早朝のブルージュをご一緒に歩いて
見ることにしましょう。まだ人影もまばらな静かさです。
(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)



マルクト広場だけはいつまでもレストランの明りが灯り、
美しい夜景をみせています。私たちもビールを呑みました。




マルクト広場は州庁舎のほかに、郵便局、銀行などが
あります。どれもネオゴシックの美しい建物ばかり。






朝のブルージュ



赤いポストに目を取られていたら
少年がサッと自転車で飛び出し
そのまま走り去っていきました。

建物の壁に、赤子を抱いた聖母像が
ありました。赤い花が生けてあって、
慎ましい信仰をふと感じた瞬間でした。




ロバの門。白鳥たちがすぐ目の前で、思い思いの姿を
見せています。朝の透明な空気が美しく思えました。




ぐるっと回ってマルクト広場に着きました。観光馬車が
勢ぞろいして、もうお客がくるのを待っています。




馬が2頭、鼻面をくっつけて朝のご挨拶。
御者は後ろで読書に没頭です。

こちらのおじさん御者は、口からつばが
飛びそうな勢いで、議論の真っ最中。




ブルージュのシンボル、八角の鐘楼に登ってみました。
13〜15世紀に建てられた88mの塔。
エレベーターはありません。ひたすら自分の脚で、
366段の螺旋階段を上ります。それだけに、
眼前に広がる眺望の素晴らしさは飛び切りでした。











ブリュッセル


ベルギーの首都ブリュッセルでは、
町の中心でいちばん賑やかなグラン・プラスに行きました。
小便小僧を見に行ったり、喫茶店で名物のワッフルを食べたり、
自由時間を存分に楽しむことができました。



ツアーバスから降りた高台にはなぜか
作曲家バルトークの像がお出迎えです。
背後の高い塔の見えるところがグラン・プラス。
そこまで町を見ながら歩きます。

大きなわんちゃん、おとなしく
寝そべって、とってもいい子です。




ひときわ目を引く女性です。中年の落ち着きと
女としての自信が溢れて、と〜ってもチャーミング。




赤ちゃんをいとおしそうにぎゅっと抱きしめた瞬間を
キャッチしました。若いパパも優しそうな人ですね。



“王妃のギャルリー”
ガラスの丸天井が美しいショッピング・アーケード。
イタリア・ミラノのガレリアはここをモデルにしたとか。
王のギャルリーが一番広く、王子のギャルリーは
こじんまりして、愛らしい感じでした。

王のギャルリーの出入り口を陣取った
子どもたち。遠足で来てるのかな?




見えてきました。突き当たり右手が、
ガーッとグラン・プラスの広場です。

なんとまー、若い女性がお腹を出して、
大胆に広場に寝っころがってますよ♪


グラン・プラス(Grand Place)は “大広場” という意味。
ベルギーの繁栄を支えたギルドハウスに囲まれ、
文豪ヴィクトル・ユーゴーや芸術家ジャン・コクトーが
その美しさを絶賛した110m×70mの長方形の広場です。

広場を囲む建物は壮麗そのものですが、「人」を撮るのが
好きな私は、もっぱらここに集まる観光客たちを撮影しました。




15世紀に建てられたゴシック様式の建物、市庁舎。
回廊には各国の民族衣装をつけた小便小僧の絵が
ずらっと並べられています。日本のもありますよ。




市庁舎の前は若者のたむろ場所。こちらはやや年嵩、
大学生グループかな。イタリアからの写真グループの
若者たちから、カメラについて質問されたりしました。




この女性は絵を売ってるんですよ。
ほかに、花市も開かれていました。

可愛い子どもたち。カメラを向けたら
みんな集まってポーズを作ってくれました。




グラン・プラスを囲む建物を見ていたら、レストランの
2階から広場を覗き込んでいる若者が目に止まりました。




そろそろツアーバスの待つ高台へもどります。
広場を出た通りのきれいなブティックの窓です。




巨大バラライカ? こんな楽器は初めて見ました。
まだ演奏していなかったので、音色は分りませんでした。





(↑)ブリュッセル王宮前の公園。
(←)ブリュッセル王宮。旗が立っているので、
 王はただいま執務中のようですね。









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