│初夏のベネルックス三国│


6.ブルージュ



今回の旅で一番来たかった町、ブルージュ(Brugge)。
Brugge とは “橋” の意味だそうです。
フランドルの “水の都” といわれるだけあって、町には
縦横に運河が流れ、たくさんの橋がかかっていました。
(☆の写真をクリックしてください。大きい画像が現われます。)



ホテルはこじんまりした民家のような家でした。
前を流れている運河を、橋の手すりに寄りかかって
眺めていたら、ボートが通り過ぎていきました。



マルクト広場

部屋に荷物を置いたら、もうじっと
していられません。さっそく
町の中心、マルクト広場へ出かけます。

広場の中心の、14世紀、フランスの
圧政と戦ったヤン・ブレーデルと
ピーテル・デ・コーニングの銅像。




すぐ隣りのブルグ広場。中世の面影を
そのまま残した景観にとても引かれます。

音楽大学の学生でしょうか。クラシックを
演奏中。ちゃんとお布施用の楽器ケースも♪


ブルグ広場



犬を連れた青年とおばちゃんが立ち話。どちらも観光客の
ようですが、珍しい組み合わせです。お知り合いなのかな?




12世紀に十字軍が持ち帰ったという “聖血の遺物” が
納められている「聖血礼拝堂」。二重構造の外観が美しい。








クルーズの乗船場まで町を見物しながら
歩きます。運河の眺めが美しいですね。

上の景観を眺めていたら、面白い飾りを
見つけました。看板ではないようです。




途中、ベギン会修道院 の中庭を横切りました。陽射しが
強くなって眩しい〜〜! 世界遺産に認定されています。




左はベギン会修道院。ここから奥の「愛の湖公園」まで
たくさんの白鳥がいます。木々の緑に優雅な姿が映えます。




クルーズのボートを見送る白鳥二羽。
つがい?兄妹?仲良さそうですね。

私たちもひと時のクルーズを・・・。
あれ、橋の上で寝てる人がいる!




運河は家々の間を巡って静かに流れていきます。
川面に影を落とす家の佇まいは、いくら眺めて飽きません。




町の至るところに運河が流れているのが
お分かりでしょう。石の小さな橋、風情がありますねぇ。




時が止まったよう。中世そのままの家々と運河。
水のある景色ってどうしてこう美しいのでしょう・・・。




帰りもベギン会修道院の庭を通ります。陽射しが
斜めになって、木の影がだいぶん濃くなって来ました。




クルーズの船がしきりに往来しています。
美しい眺めに誘われて、夜景も撮りに来ました。(A)




マルクト広場にだいぶん近づいて来ました。橋には
聖人像が町の人を見守るように立っています。(B)




〜 ブルージュの夜景 〜


真ん丸い月が出ているのに気づき、じっとしていられず
カメラを担いで出かけました。狙いは マルクト広場 の鐘楼です。



塔頂の形から八角楼と呼ばれています。
月(鐘楼の右)の位置が低くて残念!

レストランの明りが温かそうな光を
投げて、まるで映画の一シーンのよう。




ライトアップされた州庁舎。ヨーロッパでも五指に入る
美しい広場にあるだけに、王宮のような華やかさです。








あんなに賑やかだった河畔も嘘のように静かです。
家の明りが運河に映って綺麗ですね。(A)




橋の聖人像も気のせいか寂しそうですね。
街灯の明かりの中でしょんぼりして見えます。(B)




ひっそりと夜が更けるレストラン。中世の旅籠を
ふと連想したりして・・・。とても好きな写真です。




左手の濃い影のようになっているのは橋なんですよ。
ここを渡れば、またマルクト広場にもどります。









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